hikicomoriです。よろしくお願いします。
突然ですが、デッサンでモチーフにするものといえば何を思い浮かべますか?いくつかあると思いますが、リンゴを思い浮かべた人は多いのではないでしょうか。リンゴのデッサンをすれば基本を学べると聞いたことがある人もいるかもしれませんが、最初の内はリンゴっぽく描くのは難しいですよね。私も高校の実技試験で苦労しました。そこで実技試験練習やデッサンの課題などで苦労している学生さんに向けて、今回はリンゴのデッサンの描き方のコツを3つ紹介していきます。
一つ目はリンゴの輪郭をしっかりと描くことです。リンゴは丸く見えますが、よく見ると出っ張りがある所があります。まずはその特徴を捉えてから描き込んでいかないと、影などを描き込んでから「なんか違う…」となって全部描き直しになったら時間も今までの労力も全て無駄になってしまいます。なので、まずはモチーフに選んだリンゴはどんな特徴があるかをよく観察して描いて行きましょう。
二つ目は影を大まかに描く事です。リンゴの形を描いていったら、次は影です。最初は、がっつり描き込まなくて大丈夫です。まずはどこから光が当たってどこが影になっているかを観察して、影になっている部分を境界線がある程度分かる位まで描いていきます。ヘタやヘタ周りの凹みの影も忘れないようにしましょう。
三つ目は明暗をはっきりさせるです。ある程度描き込めて来ましたら、モチーフのリンゴと描いたリンゴを見比べてより近づけるように描き込んでいきましょう。その為には、まず光が強く当たってる所は描き込まず、影になっている所は濃く描き込んでメリハリをつけていきます。そしたら、影との境界線をティッシュなどで擦ってぼかしておきます。そして最後に、リンゴにはぶつぶつがあるのでそれも練り消しゴムなどで忘れずに描きましょう。
以上でリンゴのデッサンのコツの紹介は終わりです。デッサンはまずはよく観察することです。後は数をこなしていくしかないです。といっても私も練習が足りなくて、試験では不合格になってしまいましたが…。皆さんには私みたいになって欲しくないので、最初はどこまで描いたらいいか、描いてるけど本物っぽく描けない…と思ってしまったり不安になると思います。ですが、諦めずに観察して描き込んでいき、自分はモノクロのカメラで用紙は写真だと思って、出来るだけ本物に似せて描いていきましょう。最後に余談ですが、美術系の試験を受ける人は一度美術館に行ってみて下さい。面接で聞かれたら答えられますし(私が答えられなかったので)、色んな方の作品を観て良い刺激にもなります。その中で、この作品や作者いいなと思ったものがあれば尚良いですね。失敗談ばかりでしたが、ここまで読んで下さり、ありがとうございました。
